災害は、いつ発生するかわかりません。仕事中の場合にももちろん起こり得ます。そういったところから会社での防災対策も重要となります。普段からの意識が大切です。

 

社員だけでなく来客がある場合には、来客の安全の確保も必須となりまた、マンションなどの集合住宅の場合は、住人分の水や食料の確保をしているところもあります。

 

その場合に、防災グッズとしてこれもあれもとついつい、いろんなものを揃えなくてはならないと考えてしまいがちです。

 

しかし、必要と思えても使えないものもあります。今回は、実際の体験者の声から実際には、必要ないものを紹介します。

 

■最低限度必ず必要なものについて考える

 

他人にとっては必要なものでも自分そして、自分の家族にとっては不必要な物があります。しかし、企業や集合住宅の場合は、個々に必要なものを揃えることはできません。個々に必要かではなく、大まかに最低限度必要なものを必要な量しっかりと確保しておくことが大切となってきます。

 

企業や集合住宅の自治会などで何が必要なのかを話あって決め、担当者を決めて期限切れなどを起こさないようにチェックしておくことが必要です。

 

■あまり必要のないものについて被災者の声

 

〇ロープ

ロープを使って縛るようなものは、そんなになく、針金を用意しておくと懐中点灯を吊るすことができるので便利という声があります。

 

〇紙皿・紙コップ

これは意外ですね。しかし、サランラップをかぶせて使っても多少水がついて再利用することが難しいとのことなので用意するならプラスチックの物が良いという声がありました。紙皿・紙コップは必要なものと思っている方が多いのではないかと思いますが、体験者の声を聞いて「なるほど」と納得したのではないでしょうか。

 

■まとめ

 

昨今の異常気象でいつ何時何処でも何が起こるか分かりません。防災グッズは、普段からチェックをしていざという時のために備えておくことが必要です。

 

非常時に持ち出しても、例えば電池が液漏れしていてラジオや懐中電灯が使えなかったのでは困ってしまいます。

 

会社や集合住宅であれば、防災グッズの点検者を指定して、記録簿を作ってチェックした日時を記載させるようにすることも大切なことです。そして、担当者任せにしないで責任者も必ず確認することです。

 

備えあれば憂いなしといいます。今日の備えがいざという時必ず役に立つことでしょう。