あなたの会社では、防災リュックをどこにおいていますか?倉庫や棚の中に眠っていませんか?

 

しかし、災害は、いつ起こるかは予想できません。倉庫や棚の中に入ってしまっている状態では、いざという時持ち出すことができない可能性があります。

 

今回は、企業での防災リュックは、どこにおくのがベストなのかについてお話ししますね。

 

■取り出しやすい場所に置く

 

防災リュックは、地震であれば、地震がおさまった後に取り出しますので、出入りしやすい場所がベストです。

 

〇玄関や裏口または、外への出入りができる窓の下

複数の防災リュックを用意してこれらの場所に置いておけば、玄関や裏口から出入りできなくなった場合などに窓から出入りできますので助かりますね。

 

被災者の声では、玄関から出入りできなくなって外に出ることの出来る窓から出たという声があります。いつもいる場所の側に置いておくことですぐに取り出すことが出来ます。

 

基本的には、会社の入り口や非常口、窓付近が良いのですが、置くスペースがない場合は、入口や非常口の壁面などにフックを付けて吊るしておけばすぐに持ち出すことが可能です。また、

 

〇外の物置

外に物置があればそこに置いて置くこともよいでしょう。

カギがかけられればより良いのですが、カギがかからなければ、盗難にあう可能性がないとは言えないので、最低限の物を入れて保管して下さい。

 

〇車の中

最初の段階で車が壊れると言うことは、少ないので車のトランクに入れて置くと安心できますが、トランクの中は高温となりますので腐敗する物は入れないようにしてください。

 

ただ、車を開けるにはキーが必要ですので、キーをいつも手元に置いておくことが条件となります。

 

■普段から通路の確保を行っておく

通路を確保しておくことは、安全に逃げるための基本です。普段から廊下や階段、入口や非常口に物を置かないようにしてください。

 

会社の場合、いろいろな備品がありついつい廊下において積んだままになってしまうことは、ありがちです。なるべく通路確保のため通路以外の場所にきちんと収めましょう。通路確保だけではなく地震などの際に倒れてくることを避けられます。

 

■まとめ

 

今回は、「防災リュックはどこに置くのがベスト?」についてお話ししましたが、如何でしたでしょうか?外に出る窓の近くというのは、実際に体験した被災者だから言えることだと思います。

 

災害はいつ起こるか分かりません。備えあれば憂いなしです。日頃から、被災した場合に何処が一番外に出ることが出来る場所であるかを考えてベストな場所に防災リュックを置いて下さい。